2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の“誰一人取り残さない(leave no one behind)”ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。(外務省HPより一部抜粋)

弊社は、SDGsに取り組んでおり、”いしのまき圏域SDGsパートナー”に認定されています。

国際連合広報センターHP(SDGsポスター
(17のアイコン日本語版))

未来を支える人材の育成

中学校の職場体験や、高等学校のインターンシップの受け入れを行い、人々の暮らしに必要不可欠な社会資本と、それを支える仕事の大切さを学んでいただいています。
この他にも、社員教育として技術研修を実施している他、階層別の研修やコンプライアンス、ハラスメント、コミュニケーション、メンタルヘルス、救命救急講習など様々な研修を実施し、未来を支える人材の育成に努めています。

より良いワークライフバランスの実現

時間外労働の削減や業務量の平準化などに取り組み、生活と仕事の調和・誰もが健康で活き活きと働くことができる環境を目指しています。
これまでに、宮城県から“女性のチカラを活かす企業認証”、”みやぎ働き方改革実践企業認証”をいただき、日本健康会議から“健康経営優良法人(中小規模法人部門)”の認定を受け、厚生労働省宮城労働局から”えるぼし(3段階目)”の認定をいただいています。

多様な働き方の実現

再雇用制度やテレワーク制度を導入し、年代やライフステージに応じた多様な働き方を実現し、全ての社員が活躍できる会社を目指しています。
この他、子育て支援・介護支援・若者支援の一環として、休暇制度の拡充や、奨学金の返還支援を行っています。

地域社会の発展と災害に強いまちづくり

社内・社外の研修、資格取得などスキルアップに努め、現場に合った地域課題を解決するオーダーメイドのコンサルティングに努めている他、GISを活用した維持管理業務の効率化の支援を行っています。

近年、日本全国で自然災害が頻発していますが、自然災害から国民の生命や財産を守ることも社会資本の役割です。計画段階から自然災害に対してどのように向き合うのかを考えます。

弊社では、2011年に発生した東日本大震災の経験を伝える活動にも取り組みました。

環境影響最小化への取り組み

ISO14001の認証を取得し、会社が環境に及ぼす影響を最小限にとどめるよう努めています。
この他、太陽光発電システムにより、地球にやさしい安全でクリーンな再生可能エネルギーの創出・利活用を行っており、ハイブリットカーを使用することで化石燃料の使用抑制に努めています。

より良い社会の実現に向けて

弊社の社是は、“技術・人格・社会貢献”です。
技術を研鑽し、優れた人格をもって社会に貢献する、世の中に良い影響を与える人材を輩出するのが弊社の役割と認識し、様々な人材育成の教育を行っています。
この他、宮城県から違反広告物除却推進団体、スマイルロードサポーターの認定を受けて環境美化活動を行っており、一般社団法人日本カーシェアリング協会様を継続的に支援し、地域課題解決の支援を行います。