地図で意思決定を支援する仕事
地方公共団体は、法律に基づき法定図書
と呼ばれる施設管理台帳を整備します。
この施設台帳の管理に地理情報システムの
導入を提案し、お客様をサポートしています。
地理空間情報サービスは、地図データを使って
社会資本の情報を管理し、管理の効率化や
意思決定を支援する仕事です。
GIS:Giographic Information System
地理的情報を手掛かりに、位置に関する空間データを総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術です。
GISの特徴
GISを使うと様々なことが見えてきたり、簡単にわかったりします。
その分基礎データの精度や、データベース構築の際の基本的な仕様がとても重要です。
お客様のやりたい事・知りたい事などのニーズに合わせて柔軟に仕様を決定し、管理業務の効率化・省力化を支援します。
その1 属性情報に応じた着色表示
その2 ネットワーク解析
その3 意思決定の支援(その1)
統計データなどの空間データを位置を基準に重ね合わせ、情報の関連性を可視化することで、防災対策などの意思決定を支援することができます。
その4 意思決定の支援(その2)
任意の情報を重ね合わせ、最適な候補地を選定する支援ができます。
主な業務実績
- 都市公園台帳
- 林地台帳
- 建築情報管理システム
- 下水台帳管理システム
- 消防水利管理システム
- 道路台帳