地図で意思決定を支援する仕事

こんにちは。西條祐樹です。
ホームページレポートPart6は、業務紹介の最後、地理空間情報サービスのページです。

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地図で意思決定を支援する仕事

地方公共団体は、法律に基づき法定図書と呼ばれる施設管理台帳を整備します。例えば、道路や下水道、水道などが代表例です。 
この施設台帳の管理に地理情報システムが用いられることがありますが、私たちはシステムの導入を提案し、お客様をサポートしています。

地理空間情報サービスは、地図データを使って社会資本の情報を管理し、管理の効率化や意思決定を支援する仕事です。

GIS(Giographic Information System)は、地理的情報を手掛かりに、位置に関する空間データを総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術です。
GISを使うと様々なことが見えてきたり、簡単にわかったりします。マーケティングや分析・解析にうってつけです。
ただ、基礎データの精度や、データベース構築の際の基本的な仕様がとても重要です。
弊社では、お客様のやりたい事・知りたい事などのニーズに合わせて柔軟に仕様を決定し、管理業務の効率化・省力化を実現し、意思決定の迅速化・効率化を支援します。